＊海事科学部について＊
こんばんはヾ(＾ω＾)ﾉ
さて、今日は台風でしたね＞＜ 神戸大学は、午前中が休講になりました。
今は台風も去ったみたいで、夜空がよく見えますね!
本日は、私の通っている【海事科学部】について紹介したいと思います☆
特に先週の土日には、いろんな方から
「海事科学部って何～？」
って聞かれたので！
それもそのはず..”海事科学部”という”名前”の学部は
日本で神戸大学にしか存在しないのです！(笑)
では、どの様な学部かというと
おままかに、専攻分野は3つに分けられます。 それは、
①航海士や機関士を育成する学科
②エンジニアを育成する学科
③物流と経済、情報処理の学習する学科
となり、私は③の学科に所属しています。
(現在は、学科編成により、この編成は私の代の旧カリキュラムによるものですのでご了承ください。)
① 航海士や機関士を育成する学科
船を運転する航海士、運行中の機械の管理をする機関士を目指す学科です。
大学卒業時まで 合わせて6ヶ月間乗船実習を経験します。
私の同級生でこの学科にいる人たちは乗船実習に行っています。
私も１回生のときに１ヶ月間の乗船実習を経験しました！☆
これは、忘れられない、大切な、思い出です。
乗船実習とはどういうものなのか また後日ブログで紹介させてもらいます！！
②エンジニアを育成する学科
コテコテの工学部です。
私の友達曰く、流体力学、○○力学など
物理系の勉強がとても多いらしいです。
課題が多くいつも勉強しているイメージです。
頭が上がりません。。。(笑)
そして、私が所属している学科についてご紹介します((⊂(^ω^)⊃))
③物流と経済、情報処理の学習する学科
たぶん、いちばんよく分からない学科です
というより、取り扱っている内容が広すぎて、どう説明をしたらいいか、
と言ったほうがいいでしょうか(笑)
コンテナ船の貨物をどのように扱うと効率が良いのか、や
システム理論の勉強、プログラミングの基礎、
交通経済や、ミクロ・マクロ経済などの経済系の学習も行っています。
物を運ぶための容器強度について勉強する包装材料学などもあります。
つまり、輸送について、あらゆる事を、海運を中心に取り扱っています。
とても簡単に、 説明させて頂ましたが、
おおまか、この様な感じになっています。
私の拙い説明ではありましたが、少しでも
私の所属している海事科学部について理解をして
頂けたら幸いです!!!
読んで下さり、ありがとうございました！！
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＊宮本梨紗＊
