2014.11.21
活動、その3。
fyuseという3Dアプリの紹介。
どんなものか、説明するより体感して頂きたいと思います!
ぐりぐりっと動きます!
こんな写真が撮れてしまうアプリなんです。
友達に見せたところ、「おおー!すごい!」と好感触でした笑
どういう仕組みになっているかと言うと……
最先端の3Dアルゴリズムを用いて、画像を3D化しているそう。
(特許申請中なので、詳しい話はきっとナイショなのでしょう。)
fyuseで撮った写真は、
被写体そのものを3D表現出来るだけでなく、被写体が置かれている環境も表現出来ます。
(パノラマは、周りが動くと、軌跡が残る形で歪んでしまいますよね。)
大学の授業で調査や巡検に行った際、
私は、その場所の状況をよく記録しておこうとパノラマ写真を沢山撮ります。
でも、見返してみると、写真と実際の空間の有り様が乖離しているように感じて……。
写真やスケッチ、言葉など様々な媒体を用いて記録を試みているのですが、
どうもうまくいかない……。
だから、このアプリを紹介して頂いた時は
「これ、めっちゃ使えるやん!!!!」
と感動しました笑。
それに、アイデアがものすごくかき立てられる!
「こんな写真がとれるかな?」「こう使ったらどうかな?」
色々実験したいです。
まずは、来週、横須賀に見学に行くので使ってみようと思いますーー。
appは現在iPhone版がリリースされています→https://itunes.apple.com/us/app/fyuse/id862863329?mt=8
ぜひ友達と撮影し合って、ぐりぐり楽しんでほしいです!