こんばんわ！今日はたくさん綴ります。しばしお相手をお願いします。
7月にファイナリストが公開されて早2ヶ月。今の私の状況を考えてみると、まずなにが今までと変わったかって考えたら、いつどこで見られてるかわからないと気遣うようになって、姿勢や表情、座り方など見た目を以前よりも綺麗にいようって、心がけるようになりました。
そして、何気ない生活の中で、今まで気づかなかったようなことや、小さなことにまで関心を持つようになりました。
今のメンバーはすごく楽しくて、たくさんの時間を一緒に過ごしている仲間。これから張り合うために選ばれた6人だけれど、それを感じさせないくらい本当に年齢問わず仲良し。
ファイナリストとして張り合わなければならないけれど、みんなそれぞれいい個性を持っていて、自分にとっていい刺激になるような存在でお互いいたい。

私の描いているファイナリスト像
ファイナリストって外見だけが求められているって思われがちだけれど、ミスキャンパス関西学院はちょっと違うって思ってます。
こんなにも自分自身について考えるとは思っていませんでした。こんなにも自分について考えて悩んで、それを乗り越えた人こそがミスキャンパス関西学院のファイナリストなのかなって。
そして”キレイ”って感じる心を磨くこと、表現を磨くことが先に来るのかなって思います。感受性が豊かって”キレイ”に結びつくなんて思っていなかったけれど、最近考えていて、自分の経験や考え方、そんな自分の変化とととに表現も変わってきた気がします。ほんのちょっとした仕草や表情って、頭ではわかっていても簡単にできるものじゃない。見た目は心で感じたことしか表現できないから、感動したり、優しい気持ちになったときの感じを覚えておく。こういうことが心の美しさを引き出す最大の手段だと思います。「自分はこうなりたい」って気持ちに正直にいれば、かならず”キレイ”に結びつくのかなって思います。そんな女性がファイナリストなのかなって思います。

ファイナルイベント後に描く女性像
人が好き、音楽が好き、ダンスが好き、家族が好き、笑顔が好き、ピンクが好き、輝いてるものが好き、可愛いものが好き、おしゃれが好き、目標に向かって行動するのが好き、歓びを感じるのが好き、嘘がつけない、開き直りが早い、言葉にするのが下手、男っぽい、無邪気、寂しがり屋、ポジティブ。これは私という人間。一瞬一瞬を大切にする女性で在りたいなって。どんな環境でも幸せでいられることって本当にすばらしいこと。たとえつらいことがあっても、考え方次第でどうにでもなる。つらい、悲しいって思うのは人生で考えたら一瞬って思えたら気が楽になって、優しい気持ちをもっと持てるのかなって思います。人生は思い描いたことが現実になるって、でも本当だと思います。頑張らないといけない時、今の自分だからこそ今の環境があってそこにきたチャンスはたとえ偶然でも、自分のもの。素の自分でいいって自信を持って努力すること。そんな女性になりたいです。