ミスキャンパス関西学院2014 EntryNo.1 西川奈津美

今の心境

ファイナルイベントまで
あと残り3日となりました。
今日はファイナル間近にせまった
今の心境を書きたいと思います。

ファイナリストに選ばれました。
と電話がかかってきたあの日から
私の人生は一変しました。
電話をとった手はずっと震えていて、
自分がずっと夢だった
ファイナリストになれたことが
信じられませんでした。

それからの毎日は怒涛のように
過ぎていきました。
ファイナリスト公開の日。
たくさんの声援をいただきました。
みんなからのLINEや電話で携帯が鳴り止まなかった。
こんなことは初めてで
うれしくてうれしくて夜中まで泣いていました。
人生でこんなにも人に応援してもらえる
機会に出会えるなんて
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

たくさん壁にもぶつかりました。
たくさん葛藤もしました。

ミスキャンとしてやりたいことを見失ったり
環境の変化についていけなかったり。
目の前がずっと曇っていて、
なにをしていてもその行動に
自信を持てなかったりしました。
そんな中でも時間は流れていて
立ち止まっている自分に
何をしてるんやろ?と
苛立ちを感じたこともありました。

でもそれは
新しい自分に出逢うために
必要な時間だったんだなと
今振り返って思うことができます。
心が自然と自分の次なる変化を
求めていたんだと思えます。

そしてあることを「きっかけ」に
私の目の前はキラキラ輝きだし
ミスキャンの活動全てに意味を感じることができ、
楽しくなっていきました!
この「きっかけ」は
ファイナルイベント当日に発表するので
お楽しみに☆

ミスキャンの活動中
ファイナリスト、実行委員とは
本当に絆が深まりました。
互いの良いところも悪いところも
全てさらけ出し、理解し合い、尊重し合い。
そして指摘し合い、気づき合いました。
こんなことができるのは
みんながミスキャンパスの場と
真剣に向き合っていて、大事にしてる証拠です。
そしてみんながひとつの同じ目標に
向いている証拠です。

時には嫌われ役をかって
厳しい意見を言ってくれた実行委員。
褒めて自信をつけてくれた実行委員。
ファイナリストでは気づけないことを
違う目線でみてアドバイスもくれました。

実行委員はいつも私たちのことを
考えてくれていました。
そんな実行委員に対し
なんでこんなにも人のために
一生懸命になれるんだろう。と
何度も思いました。
そう思うたびに私の中では
ファイナルイベントは
私達ファイナリストだけの集大成ではなく、
ファイナリスト、実行委員全員の集大成である。
という認識が高まっていきました。
ステージに立つのはファイナリストだけですが
だからこそみんなの想いも私達が
ステージで表現したい!そう強く思います。
想いを行動に。
このコンセプトが
人の想いも自分の行動にできる
ということも気づかせてくれた瞬間でした。

そして
どんなときもいつもいっしょだったファイナリスト。

色んなことがあったね。
みんな大人だから
思ってることを言えず
互いの本当の気持ちがわからず
距離があいたこともあったね。
でもそのたびにみんなで解決するから
またいっしょに前を向いて歩けて。

ファイナリストになる人って
やっぱりなんだかどこか似ていて。
全員と共通点を感じることがありました。
今年のファイナリストカラーは
思いやり。だと思います。
人に対する思いやりが一段と強い
人が集まったのかなって思います。

ファイナリストとしての
不安や心配も共有して、
そしてしんどさも分け合ってここまできました。
どんなときも互いに寄り添いながらここまできました。
どんなときもひとりじゃなかった。
心からそう思えます。
表面上だけの仲じゃないから
深いところで繋がりあってるから
本当に大事な、特別な存在だなって感じます。

実行委員、ファイナリストが
本当にだいすきです。
3日前の今、
もうすぐミスキャンパス関西学院2014が
終わってしまう
さみしさに何度も泣きそうになっては、
同時にみんなへの感謝と愛を感じています。
本当に最高のイベントにしようね。
最高の笑顔で締めくくろうね!!!

ファイナルイベントが
みなさんの心にもずっと残るような
イベントになりますように。

エントリーNo.1 西川奈津美
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