こんばんは、福井です。

　

皆さまのおかげで
第14回ミス専修コンテストにて
グランプリを頂くことができました。

　

これも皆さまが
私を応援してくださったおかげです。

本当にありがとうございます。

　

　

私が今回、
ミス専修コンテストに参加したきっかけは
仲の良い友人たちと
良く言えば大学生活の思い出として
悪く言えば遊び半分で
応募したことがきっかけです。

だから
最終候補者として選ばれた時に
私は全力で他の候補者のサポート役に
徹していこうと考えていました。

　

しかし
8月6日に最終候補者だということを
世の中に発表した時。

私の身の回りにいてくださる方々から
「頑張ってね」
「応援するね」
「ミスを目指してね」
という励ましの言葉をたくさん頂きました。

そしてミスコンの活動を通していくと
少しずつですが
私のファンだと言ってくださる方が
増えていきました。

　

そして気付いたんです。

ミスコンは
自分自身のためでもあるけど、
応援してくださる方のためにもあると。

こんな私を応援してくださる方がいる限り
私はそれに応えたいと思いました。

　

それからは
グランプリをとるために、
私なりにいろんなことを考えました。

一昨日のブログでも少し書きましたが、
いかに福井瑞来という人間が
どんな人かを知ってもらい
好きになってもらえるか。

たくさん、たくさん、考え
自分ができることは
全てやってみることにしました。

　

「どうしてそんなに頑張れるの？」
と聞かれたことがあります。

それはもちろん、
私を応援してくださる方がいるからです。

特にWEB投票が始まってからは、
せっかく私に投票してくださるのに
私自身が頑張らなければ全く意味がないし
投票してくださる方に失礼だと思い、
それを原動力に私なりに頑張りました。

　

　

今回のミス専修コンテストを振り返ると
楽しいなどのプラスな気持ちより
辛いなどのマイナスな気持ちの方が
とても大きいです。

特にコンテストの2週間前くらいから
苦しくて、辛くて、悲しくて、
毎晩泣いていました。

応援してくださる皆さんを信じたいと思う反面
信じることができない自分がいて。

　

自暴自棄になるし
食欲が出ず体重は減るし
生きてきた中で一番肌が荒れるし
身体中に変な痣はできるし、、

精神的にも身体的にも
ボロボロだったと思います。

　

何度も、何度も、
心が折れかけそうになりました。

　

しかし
心が折れなかったのは、
やはり応援してくださる皆さんがいたから。

どれだけ皆さんの声援が
私の力となり、支えとなっていたか。

　

本当に、本当に、
ありがとうございます。

　

あと何回、何十回、何百回
ありがとうと言えば
この感謝の気持ちを
伝えることができるのでしょうか。

これからは
この感謝の気持ちを
少しずつ皆さんに返していきます。

　

　

最後に。

　

今回、共に戦ってくれた
みきまり、ゆり、まゆ、さのゆな

良きライバルとして
沢山の刺激を私に与えてくれました。

ありがとう。

　

鳳祭実行委員の皆さん

第14回ミス専修コンテストを成功させるために
影ですごく頑張ってくださいました。

ありがとうございます。

　

私を応援してくださった皆さん

皆さんがいたから今の私がいます。

ありがとうございます。

　

今回のミスコンを通して
少しだけ自分に自信がつきました。

更に素敵な女性になれるよう
これからも輝き続けます。

本当にありがとうございました！

　

ではでは、どろん。

　

　

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2014年度ミス専修 福井瑞来