ミス慶應コンテスト2014 EntryNo.6 西村萌

第70歩♥︎大切な友達②

皆様、こんばんは。
夢の国の魔法が解けていない西村です!♥︎

10日にお友達が来てくれてから
4日間!!!

本当に本当に、楽しい毎日でした。

その時間を過ごしてくれた彼女らと出会ったのは高校1年生の時。

第一志望校に失敗して、
まさか行くとは思っていなかった高校に入学しました。

その高校のスーパー特進クラスの仲間が、今回遊んでくれた友達です。

28人しかいないクラスで、
3年間メンバーが変わることのない
特別なクラスでした。

そんな中でも、3年間私が最も多くの時間を共に過ごしたのが、

この写真の1番左に写る彼女です。

声が高くて元気いっぱい、
初めて会った時は、嫌いでした。笑

”なにこの子、うるさいな”って。笑

あまり関わらないようにしていた1年生の途中、

私の通っている塾に通いたいと
彼女から話を受けました。

そこから、放課後は毎日
塾へ一緒に通いました。

学校での人間関係の話、
受験勉強の話、
塾の話、
自分達自身の生い立ちの話、

など、

くだらない話から、大切な話まで
毎日、その塾に通うバスの中や歩いてる間、ご飯を食べている間、尽きることなく話していました。

最初嫌いかもって思ってたはずが、
いつも自然体で
自分の気持ちに正直な、飾らない彼女の人間性に惹かれてゆきました。

偏差値が伸び悩んだ時期、泣いている彼女を慰めた日もあります。

また、私がスランプの時
励ましてもらった日もありました。

学年での順位や偏差値、
互いに相手のことは何でも知っていました。

そして私は、
彼女のスタート地点がそこまで高くなかったことも知っていました。

と同時に、

ぐんぐんと偏差値と順位を上げていったことも知っています。

毎日毎日、一生懸命努力をしている彼女にいつも刺激されていました。

私達に共通していえたのは、

その時の成績の結果や順位で人と争はなかったことです。

では、何で競うか。

それは、努力の量です。

”例え、成績が負けていても
勉強においての努力の量だけは
他人には負けない。”

それが私達の考え方でした。

結果主義の人達も世の中には沢山いると思いますし、それが大事な場面もあるとは思いますが、

この考え方は、私の中で1度も変わったことはありません。

どんな結果が最後にまっていようとも
誰よりも”努力”という点で
人に負けなければ、
私は決して自分を責めることはしません。

結果が全てだなんて、思ったことはないです。

本当の結果は死ぬ時に得られると思いますし、まだ20年しか生きていない私達の前に出された一つの小さな結果なんて、過程にすぎないと思っているからです。

勉強に対して熱心にぶつかっていた、高校3年間、
辛い時も喜ぶ時も
常に横で支え合い、一緒に乗り越えてきた彼女は、

これからもずっとずっと
大切な友達です。

人間味あふれる彼女を、
やっぱり最高の友達だなと
再確認することの出来た4日間でした。

この場を借りて、彼女に
この4日間だけでなく
これまでの感謝の気持ちも、全部伝えようと思います。

本当にありがとう。

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moe…..

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