ミス慶應コンテスト2014 EntryNo.6 西村萌

第二百三十二歩の感謝

皆様、こんばんは。
改めまして、お礼のブログを書こうと思います。
そして、約束していたので、写真を載せますね!!

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11月24日をもちまして、ミス慶應コンテスト2014を無事締めくくることが出来ました。
これまで応援して下さった方々に、
心から感謝申し上げます。

ふりかえれば、今年の4月。
勇気を振り絞って、コンテストへ応募したのを思い出します。
今よりもまだ、顔がちょっとぽっちゃりしていて、表に出るような経験はしたことない
あどけない19歳の私でした。

始まってすぐ、まだ活動になれない頃
高校生の時までとは違い、当たり前のように私のことを支えてくれていた家族や親友の存在は私のそばにはなく、
部屋の中で1人寂しく涙を流す日々が続きました。

ここが福岡だったら…

そう思っていました。

ですが、応援のメッセージや電話を見て聞いて自分がどれだけ周りの人々に愛されているかを知ることができました。

フィナーレ当日、結果を聞き終わった後
友人が私以上に号泣してこちらに歩いてくる姿を見て、
大粒の涙がこぼれ落ちました。

それは、負けたからではない。
悔しかったからでもない。

ただ、私のために、私だけのために
それだけ涙を流して、悔しがって

萌が一番大好きだ
あなたが一番綺麗よ

そう声をかけてくれた友人の気持ちに、
それだけ私を想ってくれる人がいることに
感動したからです。

私は、今回の結果を受けて
”これが自分だ”
と思っています。

それがどういうことか説明すると、

私は今までブログでもお話してきたように、
中学受験高校受験と、失敗の連続でした。

始めて成功したのが大学受験。

でも私を本当に成長させてくれたのは、
私の記憶に残り続けている感情は、
失敗した時の”気持ち”でした。

私が本当に真の力を発揮するのは
いつも失敗や挫折をした時でした。

今回の経験がなければ
きっとこれからの自分は変わっていたと思います。
失敗したからこそ、頑張ろうと思える自分がいるのだと思います。

これでこそ、”西村萌”なんです!

この半年間、
やれることは全てやってきました。
ブログも毎日書いて、
少しずつ表に出ることにもなれ、
これ以上やれることはないというくらいに
全力を尽くした私に、悔いはありません。

フィナーレを迎えるまでの過程で、
自分がしてきた努力は、
何よりもの大きな財産です。

本田圭佑さんの言葉に、

”挫折は過程、最後に成功すれば、
挫折は過程に変わる。
だから成功するまで諦めないだけ”

とあるように、
私も今回のコンテストは一つの
貴重な通過点として捉え、
今後も努力や挑戦をし続けたいと思います。

何よりもの大切なのは、
失敗を恐れずに、勇気を持って
新たなことに挑戦し続けること。

この半年間、
私を応援してくれる全ての方々の支えがあり
乗り越えることができました。
本当にありがとうございます。

でもここで終わりにしたくはないんです。

これは、
”Moe’s story”の序章にすぎません。

これからも、皆様の応援が必要です。

私の一緒に、これからのMoe’s storyを作る
お手伝いをしてはもらえませんか??

二百三十二歩まで進んだこの”歩み”を
ここで止めるわけにはいきません。
始まりはここから、、、

多くの人への感謝の気持ちを持って
歩み続けたいと思います。

そしてこの半年間、私と一緒に
歩んでくれた5人のメンバーのこれからの活躍にも大きな期待を膨らまし、
それぞれが、それぞれの場所で活躍できるよう、見守って頂ければ幸いです。

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2014年11月26日 西村萌

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