ミス慶應コンテスト2014 EntryNo.6 西村萌

第二百二十六歩♥︎恩師

今日は、
美容院で髪を染めてきましたぁ♥︎

フィナーレ前にツヤツヤに
してもらえて最高です(≧∇≦)

今回はたくみさんに
してもらいました!!!

 

image

本番のヘアセットもたくみさんに
して頂きます♥︎

いつも感謝です!!!

 

image

【Moe’s mind】

今年、楽天に入団がきまった済美高校出身の安楽智大選手と、
その元監督である上甲正典さんのドキュメンタリーがあっていて、
昨日見入ってしまいました。

癌を宣告され、本当は治療に専念しなければ命が危ない上甲さんは
治療ではなく、野球をとりました。

選手には重い病だということを知らせずに・・・。

本当は身体は悲鳴をあげていて
ベッドで休みたいはずなのに、
毎日遅くまで選手の練習を見ていました。

そんな野球に命をかけた監督と
安楽選手の間には3つの約束があるそうです。

・甲子園で優勝すること
・活躍するためにプロへ入ること
・160キロ投げること

怪我のせいもあり、一つ目の約束は果たせなかったその後。

監督は亡くなってしまいました。

けどその後です。
安楽選手は、ドラフトで楽天へ入団が決まり、記者会見では監督の遺影を横におき、すぐさま監督の自宅へ行き報告をしました。

”監督のためにも自分は頑張らなければいけない”

彼の表情から、その決意がわかりました。
彼の今後の活躍に、期待し応援したいと思いました。

先生と教え子の”強い絆”

私にも、恩師がいます。
好奇心が旺盛で、少し元気すぎた中学時代、多くの先生にお世話になりました。
3人の先生を今日から3日間に分けて
紹介したいと思います。

1人目 川本 明先生

中学に入ってから、靴下の長さやスカートの長さに厳しい、学校で一番厳しい先生が、
野球部の顧問であり、3年生の時の私の担任である、川本先生でした。

いつも怒られていたので、
先生のことが始めは大嫌いでした。

そのことを、同じ体育の女の先生に話すと、それが伝わったようで、、
先生は私を呼び出しました。

”萌、お前は俺のことがきらいか?”

その質問に当時の私はきちんと答えることができませんでしたが、先生はこうおっしゃいました。

”俺はお前のことが嫌いで怒ってるんじゃないぞ?
お前のためを思っていつも言ってるんだ。
むしろ先生は、お前のことが大事な生徒だから厳しく言うんだぞ”

真剣に私と向き合おうとする先生の姿を見て、私も向き合おうと思えました。

その後、私が友達と喧嘩して辛い思いをしている時、
先生は私とその友人らを呼んで、
解決するまで、とことん話を聞いてくださいました。

問題がおきて、私が疑われた時も先生は
”俺はお前を信じる。 その目に嘘はないな。”
と言って下さったこともありました。

高校受験に失敗した時は、
号泣する私を横で見守って下さいました。

川本先生がいて下さらなければ、
中学校時代の、周りに迷惑をかけてワガママだった自分を変えることはできていなかったと思います。

今でも電話で話したり、
手紙を送ったりすることがあります。

image
前回の手紙に、
私が中学生のあの頃の話で

”もしかすると先生も、
お前に助けられていたのかもしれない”

という文字を見た時涙が流れたのを覚えています。

私の成長のために、
ずっと背中を押し続けてくださる川本先生への恩返しができるように、
安楽選手のように私も
前に進みたいと思います。

フェットチーネグミあ〜ん動画♡

引き続き、着物の方への投票も
ご協力お願いします…>_<…

↓↓↓

MISS KIMONO COLLECTIONへの投票はコチラです♡

HPでの投票はこちら❤︎

→1日1回可能です。残り2週間をきりました;_;ご協力お願いします。
(Facebookのニュースフィードなどには表示されませんので、ご安心下さい。)

Twitterのフォローもお願いします☆

moe…..

ミス候補者一覧

掲載コンテスト一覧

PAGE
TOP^
MISS COLLE