普通という話
こ
んばんは。
今日は私が、ただ普通の女の子だからこそ、ミスコンに出た話をします。
みんな普通って謙遜して言うけど、謙遜じゃなくて本当に思ってる話をします。笑
最近、皆「ミスコンに出てるから応援してあげて」って紹介してくれることが多くなって、
そういう友達がいてくれてとても嬉しいです。
と同時にその時に自分が「ミスコンの候補者」としてふさわしいのかなと疑問に思って、
プレッシャーも同時に感じています。
昨日の記事でも、SFCの周りの皆を見て、自分らしさを見つけたいと書きました。
他にも理由があります。
同じように同じ高校で高校生活を送ってきた高校の同級生。
その友達たちが今、アイドルになったり、キャスターになったり、プロ野球選手になったりしています。
これだけ身近な人が、それぞれの分野のトップレベルにいて、日々挑戦しています。
私は、ただ普通の学生をやっているだけじゃ、ダメなのかな
このまま、なぁなぁと大学生活を終えていいなかな
という焦りが出てきていました。
でも、その子たちみたいに、私は自分が飛び抜けて何かを持っているわけではなくて、
たぶん自分としては、全部中途半端だと思います。
何かに対して、私はこれは負けない!って思えるものを
なにか一つでも見つけたくてミスコンに出ました。
世間のイメージでは、ミスコンの候補者というのは多くは容姿とか、何かで自分はこれに長けている自信がある人達が出ているって思われますよね。
でもそうじゃないんです!
そのなにかが求められる環境に自分を置いて、
時に背伸びしながらでも、それにあわせて自分が成長するかなっていう、
期待もあり、ミスコンという場で自分へのプレッシャーをかけたかった
という気持ちでした。
だから、本当は候補者としてふさわしいのか分からないです。
ミスコン候補者としての私っていうイメージを持たれることが、
自分自身と合ってなくて、ちょっと不安で今も胸を張っていられないところがあります。笑
でも、
ミスコンのファイナリストとして人前に堂々と出るのは苦手だけれど、
だけど出なきゃっていう環境に自分を置いたことで、
ただ自分が井の中の蛙で満足しているよりは、
同じようにミスコンに出て輝いている人たちを見て、自分のありたい姿の目標を高く持てたことで、
やっぱり出てよかったと思わせてくれました。
高嶺の花の人が多いミスコンの中で、ちょっと違うかもしれないけど、
ミスコンと一緒に育っていく候補者でありたいです。
↓今日はアクセサリーを作る教室にいってきました
かなり真剣ですね!笑
もう少しで本番です。最後まで、応援していただけれると嬉しいです!
今村日奈子
twitter:@2014sfc_miss5