国際交流と料亭バイト♡
みなさんこんにちはー♬
今日もいいお天気ですねー！
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さて！昨日からいよいよ料亭でのお仕事が始まりました！
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Twitterではすでにご報告したのですが、
今月から東京の老舗料亭で働かせていただくことになりました。
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三年生で就活直前な上に、
ミスコンも佳境に入った今なんで⁈
：
と思われる方が多いかもしれません。
実際結構多くの友達にそう言われてしまいました(p_-)笑
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昨日がバイト初日ということもあるので、
私がなぜこのタイミングで料亭で働こうと思ったのかをお話ししたいと思います！
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今までブログでもなんどかお話ししましたが、
海外に行く機会が多かった父の影響で、
私は小さい頃から外国に興味を持っていました。
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高校では一年間ニュージーランドに留学し、
現地の学校で沢山の国の学生と一緒に勉強しました。
あ
あ
大学に入ってからも毎年海外に行き、
多くの方と交流をしてきました。
あ
(フィリピンにて！)
あ
(２年生のときにニュージーランドに遊びにいった時に
出会ったジャーマンの女の子と♡)
あ
(家に遊びにきてくれたニュージーランドの友達と♬)
あ
(HPAIRの時に出会ったオーストラリアの子と♡)
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あ
あ
今回のアメリカ旅行もそれが目的で行き、
沢山の方とお話ししてきました。
あ
授業中ペアが一緒になったスペインとヨルダンのハーフの女の子♡
ちなみに英語でヨルダンはJordanと言うことを知らなかったので
最初全く聞き取れなくて焦りました…笑
あ
お題がエボラ出血熱についてだったので、
最近なくなったスペイン人の方のお話を聞きました！
あ
左がイラン人のNESAさん！
NESAさんが作ってくださったイランの料理とっても美味しかったです♡
右はイタリア人のお姉さん♡
凄く明るくて陽気な方で、一瞬で仲良くなれました！
あ
中国・インド・韓国の方と各国の英語教育の違いについてお話ししたのですが、
近年のインドの英語教育システムが素晴らしいことを知りました！
あ
あ
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10日間向こうに滞在して確信したことがあります。
あ
それは、自分は彼らのとの交流を通じて、
彼らのカルチャーや国民性、宗教などについて知ることが好きだということです。
あ
あ
以前読んだことのある本に、心に響いた文があります。
「自国の文化を尊重し、伝統を大切にしてこそ、
他国の文化に対してもより深い理解を示すことができる。
日本の文化を学ぶことは、国際的な教養を身につける第一歩だ。」
あ
交流をする、crossということは、一方的に相手のお話を聞くだけでなく、
自身ことも相手にお話しするということです。
あ
交流する際に、自国の文化や国民性をうわべの部分でしかしゃべれていなかった私にとり、
この文章は心の中にストンと落ちてきました。
あ
あ
自分が本当に国際交流が好きなことを自覚した私は、
帰国してからすぐに日本の文化を学べるバイトを探しました。
そして一番しっくりきたのが料亭でのお仕事です。
あ
お店の名前は伏せますが、創業が大正時代で、
日本料理を扱う老舗料亭です。
あ
ここでは、アルバイトも着物を着て接客を行います。
なので、一人で着付けするスキルが必要となります。
あ
あ
あ
また、接客中は個室の隅に待機し、
場の空気を読んで次の料理を出さなくてはいけません。
(最初の2週間ほどは着物で動くことに慣れるため、
基本裏方なので、まだ配膳は経験していません！)
あ
職場の方々は年上の方がほとんどで、
皆さん気の利き方や話し言葉、立ち居振る舞いがとても素晴らしく、
昨日はひたすら感動していました。。。
あ
あ
ついていけずにあわあわする私に、
「初めから完璧にできるわけないんだから、
ゆっくりと、言われたことは着実に吸収していきなさい。」
と女将さんが声をかけてくださいました。
あ
自分のできることから、ゆっくり、確実に学んでいきたいです！
あ
とりあえず昨日は大体の流れや雰囲気、
お部屋の名前がわかりました(*´꒳`*)
あ
美味しいお茶の入れ方やワイングラスの磨きかたなど、
為になることがたくさんあったので、
忙しかったけれどとても楽しかったです(o´ω`o)
あ
まかないもとっっても美味しかったです(ﾉ▽≦*)♡
あ
あ
あ
ちなみに、見習い中はこの鶯色の着物です！
あ
(自分で着付けした上にバタバタ動き回ったので、胸元がぐちゃぐちゃです、笑)
あ
あ
女将さんに一人前だと認めていただけたら、
新しい着物を下ろしてくださるそうなので、
早く着れるように頑張ります！
あ
今日も今からバイトが入っているので、
張り切って行ってきます！
あ
あ
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あ
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entry no.2 松本紗季
