ミス専修コンテスト2013 EntryNo.1 八巻仁恵

お耳の恋人、やまきともえです。

周波数83.9MHz FMさがみのスタジオから生放送でお送りしています「サンデーリクエストライン」。お相手は、八巻仁恵(やまきともえ)とどすこい手島です。

いやー、台風18号の影響で今日は朝からものすごい暴風雨ですねぇ・・・。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

こほんっ。こほんっ。

いやいやこの子何を言い始めてるんだ?と思ったあなた、お初にお目り掛ります。
実は私、「お耳の恋人」をやっているものでして。

・・・お耳の恋人・・・???
・・・周波数・・・・・・・???
・・・スタジ・・・・・・はい、ピンポーーーーーーーンっ!!!!!!!!!!

正解です。
そう、ラジオパーソナリティーを務めているのです\(・∀・)/。

大学1年生の頃から、毎週日曜日午後1時~4時まで生放送の音楽リクエスト番組「サンデーリクエストライン」、通称「サンリク」のパーソナリティーを担当しています(*´ω`*)

そんなことを、司会を務めることになったイベントの交流会で話しましたら、
「あ、じゃあ、お耳の恋人なんですね(//ω//)」
なーんて、言われまして、これはもう、、、、、

いただきっ!!!っと、ね。笑←

あ、もちろん、ちゃーんとその子にも「今のブログのタイトルに使っちゃっていいですか?」と確認しましたよ。(*´з`*)むふふ

そうなんですよーそうなんですよーもうパーソナリティーを初めて3年目になるのです。
月日が流れるのは、なんと早いことか。びっくり。

台風18号が迫りくる9/15日(日)も番組がある日で私は自宅から相模原にあるスタジオまで行っておりました。

まあ、なんと雨風の強かった事か。

ラジオの放送が無ければ、間違いなくお家でおとなしくしていたでしょう。
しかし、この毎週日曜日の生放送を体内時計のように楽しみに待っていてくださるリスナーさんも居れば、リハビリの励みにしてくれているリスナーさんも居ります。

 

台風なんぞ、なんのこれしき、、、、、!!!
(うおおおおおおおおおおおおおおおおあめがああああうおおおお!!!!!)←心の声

 

という思いでした。

台風18号が迫りくるとあれば、普段の交通・天気・ニュース情報に加えて、台風情報・交通機関の遅延運休情報なども問い合わせて放送で伝えなければなりません。
しかもこんな日に限って、スタジオは人手不足。
リクエスト曲を流している間に、目ではパソコンにうつる相模原周辺の渋滞情報を確認し、耳では交通機関に問い合わせた高速道路の渋滞情報を確認する、曲の終りが近づくにつれて猛ダッシュでスタジオに戻り呼び込みをする・・・というなかなかの忙しさでありました。((((´Д`;)))

でも、人間3年間もやっていればやはり体に刷り込まれているのか、あわてて次の原稿をめくらずとも口から必要な決まり文句がでてきたり(ちょっとアレンジしたけど。)、そんなに焦らずこなすことができ、ちょっとだけ自分の自信になりました。

以前だったら、「生放送なのに、必要な資料が目の前に無い」という事実を認識した段階で結構てんぱったりしたのですが、冷静にマイクに声をのせながら見当たらない原稿を探したり、ちょっと怖いけど、今までの自分を信じてその場で言葉を考えて喋ったり、というのが、本当に少しだけど出来るようになったんじゃないかなぁと。この日は忙しさに追われながら、自分の「ちょっとした成長」も感じていました。

サンリクのリスナーさんはそんな私をいつもあたたく見守っていてくれて、ツイッターで「あれ、今日は交通・天気情報も読んでいたね~」とか「あそこは難しい地名だよね~!」、「今日はちょっと緊張していた?」等コメントをくれます。リスナーさんが私の先生で、ツイッターはまさにその日の放送の通信簿。だから、放送の帰りに見るツイッターはちょっとドキドキです。笑 ちょっとドキドキだけど、そうやっていつもコメントをくれるリスナーさんが居ることはすごく励みになります。いつも応援していてくれているサンリクのリスナーさん、本当にありがとうございます。

さてさて、こんな感じで「お耳の恋人やまきともえ」は卒業まであとちょっと毎週日曜のサンリクをがんばるのだ(((*´ω`*)))

 

おまえにメシが掬えるか

はい、どどーーーん!!!

1378870084940

きょうのお昼は神保町にある言わずと知れたお店、徳万殿さんにいってきました。
神保町のお昼はサラリーマンでにぎわいます。そんなサラリーマンに大好評のお店がボリューム満点のこのお店なのです。
路地裏にひっそりとあるので、なかなか初めての人がたどり着くのは難しいかもしれない。
でも、常連さんが多いのかな、昼時になると大盛況。お客さんに女性の方はほとんど居らず、仕事の合間を縫って昼ご飯を食べにきたという感じの男性ばかり。本を片手に器用にご飯をほおばる方もいて、束の間の憩いの場なのかもしれないなぁ、と想像を巡らせたり。
町の馴染みの大衆食堂という雰囲気ですね。

サラリーマンの方々に囲まれて、女子大生がひとりぽつんとご飯を食べてきました。笑

どうだったかというと、おいしい、すごくおいしい、けどボリューミー過ぎて、、、
ラーメン二郎よりキツかった!!笑

でも、ここで箸を休めてしまったら、大食いの名が廃るっ!!!!!!!!!!!!!!

そんな思いで、涼しい顔をしながら箸をすすめ無事平らげました。

「小娘よ、おまえにメシが掬えるか」。

きっとそう思いながら、中華丼を必死にレンゲで掬う私を見守っていたサラリーマンの方もいたでしょう。
そんな優しいあなたに伝えたい。
おじちゃん、ありがとう。わたし完食できたわ。
1378871194175

ミス候補者一覧

掲載コンテスト一覧

PAGE
TOP^