世田谷美術館&イベント告知
みなさんお元気でしょうか〜!
私は湿気が多くて髪がうまくまとまらず、ちょっとしょんぼりしています…
そんな中、先日母と2人でずっと行きたかった所へ!
世田谷美術館で行われている、”ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展〜印象派を魅了した日本の美”に行ってきました。.:*・’(*゜▽゜*)’・*:.。
日本の文学や古典が好き、と以前にもお話していましたが、日本の美術、美学にも少し興味があるんです!
美術館には小さい頃から家族によく連れて行ってもらっていたので、その影響もあるかもしれません。
今回のジャポニスム展では、日本の浮世絵(葛飾北斎、歌川広重など)と、それらに影響を受けた印象派の画家らの作品が、対比するような方法で展示されており、一度に双方を楽しめるようになっていました。
ただただ興味がある!というだけで、全く詳しくはない私ですが、そんな私でも知っているような有名な絵もたくさんありました。
女性、自然、風景など、様々な項目に分けられた浮世絵と印象派の画家らの作品は、どれも関連性が見られて興味深かったです。
そして一番たのしみにしていたのは、ボストン美術館で約1年ほどに渡る修復作業を経て日本へやってきた、クロード・モネの《ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)》です。
このジャポニスム展の一番の目玉とも言える作品で、チケットやポスターにも使われています。
実物は、想像以上に大きく色鮮やかで、その迫力に圧倒されました…細かいところまで日本文化に囲まれていて、モネのジャポニスムへの傾倒が特に見られる作品なのだろう、と思いました。カミーユのまとう緋色の打ち掛けの綺麗さにはため息がでました….
最後に、特に印象に残った3作品のポストカードを買ったので、3作品をご紹介して終えたいと思います(*^_^*)!
先ほど紹介した
クロード・モネの《ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)》1876年、
フィンセント・ファン・ゴッホの《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年、
歌川広重《名所江戸百景 大橋あたけの夕立》江戸時代安政4年 1857年
どれも有名なものばかりですね(≧∇≦)
やはり実物を見ると、感動がありました…
9月までひらかれているようなので、みなさんもぜひ(*^_^*)!!
【イベント情報!】
明日はお台場新大陸の新大陸マイナビステージにて開催される
“MISS/MR COLLECTION 2014@フジテレビ お台場新大陸”に出演するので、
ぜひ見に来て下さい!
(Facebookのタイムラインには表示されません♩)