古文書旅行
みなさん、テストお疲れ様です~!
私は一応すべてのテストが終わりましたが、まだの方頑張ってください…!
応援しています(;O;)(;O;)
水族館に引き続き去年のことになってしまうのですが。
去年の夏、私は福沢研究センターが主催します【古文書旅行】というものに参加していました!
正式名称は【中津アーカイブズ講座】かな?
福沢諭吉の育った故郷である、中津にて行われる古文書講座に内部の高校生と私たち大学生で参加するという形です!
高校生9人に対して、学部生が3人という圧倒的若さ…!(笑)
スケジュールは、大阪で適塾の見学などにいき(写真いっぱいとったのになぜか見当たらない・・・・涙)
そのあと新幹線で中津に移動~!福沢諭吉旧居にいったり
大河で話題の黒田官兵衛ゆかりの地にいったり
これは合元寺(通称赤壁寺)で、怖い言い伝えがあるところ。
凄く暑いのでかき氷を食べたり(笑)
村上医家記念館など地元の史料が置かれているところにいったり
など、福沢先生関連の観光が目白押しです!
しかも福沢研究センターの先生方の解説付きなので非常に勉強になります!
あとメインとして襖の下貼り文書の体験があります。
【襖の下貼り文書】とは!
現代の襖は表の強度が強いので中は空洞になっていますが、昔の襖は中にも紙を貼って強度を補強していたんです。
ただ、当時の紙は貴重品!
その上中には貼る物ですから表からは見えません。
そこで、自宅にあるいらなくなった手紙や帳簿をその紙に使っていたんです。
なので今でも旧家の襖を調べてみると昔の手紙や新聞などの史料が見つかることがあるんですね~!
とっても貴重な史料です。
この旅行ではその収集作業の見学・参加がメインなんです~
ただ、近代のものですし、プライバシーもあるので近場でとった写真をお見せすることができません。。。
だから遠くで作業を行っている写真をご覧ください。笑
まったくなにやってるかわかりません。。。一応机の上に襖が置いてあります。。。
下にはってある文書なので、外枠を分解しなきゃいけないのですが
その分解作業がかなりワイルド。(笑)
なかなか参加できるものではないのですごく楽しかったです!!
日本史やアーカイブに興味のある慶應の学生さんはいってみたらいかがでしょうか?
(研究センターの援助があるので、かなりお得に行けます!)
実はブログを書くのがあまり得意じゃないので、読みにくいし長いのが気になるのですが。。。
今日はこの辺で失礼します!
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