ミス慶應コンテスト2014 EntryNo.6 西村萌

第八歩☆ネパール事情

皆さん、こんばんはー☆☆
中国語ばかりやってました(-。-;
ふぅーーー。
試験期間は憂鬱ですねー、、、。

そんな今日は、
去年、親友に会いに関西に旅行へ行った時のお話ー>_<

まずは、お弁当を購入。
新幹線で!!

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とりあえず久しぶりの再会は、スタバで、、、。笑

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小学生の時からの友達で、今もとーっても仲良し!!
関西と東京で離れてるけど、連絡はしょっちゅうとっています。

そして、その日はルミナリエを見に
行ってきました!!!

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ずっと見たかったので、嬉しかったです♥︎

他にも、大阪城や神戸空中庭園など、初めて色んなとこに行って素敵な思い出となりましたー!!☆☆

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試験期間は、遊ぶことがないので
こんな感じで思い出を語っていきますね。笑

【Moe’s mind】

私が行ってるネパール支援の中で感じたことを少し話したいと思います。

いま、ネパールではお金がなく、焼却施設も作ることができないんです。

これは去年ネパールで撮影したゴミ処理場。

 

 

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回収されたゴミを雇われた人が、リサイクルできるゴミ/できないゴミに分別して、
リサイクルできるものはインドで、
紙はネパールでリサイクルするというふうにし、その他のゴミは山に捨てていき、山にゴミが溜まれば次の山に捨てるというのの繰り返しをしています。

私は、他の国に協力要請などをして、ゴミ焼却施設を作ることが早い解決策だと思ったんです。

でも、ネパールのこれから先の方針としては、、、

まず、カトマンズ市内のゴミに占める生ゴミの量は60パーセントであり、それは肥料に変えることができるため、そのシステムを設けることを考えているそうです。

しかし、最優先としてやるべきことは、市民の意識改革!!!

市民は、家の外に捨てたゴミは自分には関係ないと思う傾向にあります。そして、分別も行っていない。

そのため、次の世代にゴミについての教育をすることによって、新たな世代には分別の習慣をつけさせたいと考えているそうです。

そうすることで、いま分別を行っている人の人件費などが削減され、コストを抑えることができるんです。

まずはこの点を改善して、無駄な人件費の削減を第一に行うべきだと、カトマンズ市内のゴミ収集場の方は語っていました。

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いまは、できる範囲内でしかできていないですが、教育を受けた新たな世代の子達(現在、カトマンズ市内では、JICAによって17の学校が、ゴミ問題の授業を受けている)によって、綺麗な街をつくっていくことができると願いたいものです。

市民による市民のための活動がなされること、そして市民が誇りをもつことが、まずは必要なのかもしれないですね。

現地の行ってしか見えない問題というのは、とても沢山ありました。

今年の8月まつから9月頭にもネパールに行ってきますが、もっと学んで帰って来たいです☆

moe….

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