p!eceさん サークル選手権
観客席からの大きな歓声と、
スタッフさんたちのすがすがしい顔が印象的でした。
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首都大の大規模サークル、
p!eceさん(←クリックでtwitter）が
手がける大イベントのMCをさせていただいたのですが
リハーサルから本番までp!eceさんに関わった２週間ほどの中だけでも
学生レベルで終わらせたくない、とことんこだわりぬきたいという気持ちを
ひしひしと感じました。
そして、本番では、来てくださったみなさんが
「なんなんだっ、このクオリティはああああああ！」
と驚きの声をあげざるを得ないほど、
細部にまで工夫がこらされている。
トラブルが起きた時の対処一覧まで紙媒体で用意されており
見えないところでの準備も万端。
妥協点が一切見当たらない。
そして、大規模サークルにも関わらず、メンバー１人１人
団結力がある！！！
裏でどんな努力をしていたのだろう・・・と想像してみましたが
想像しきれなかったので、p!eceの方に取材してみました(*^^*)
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企画局長のめがぽさんにお話しを聞きたいですとお伝えしたところ、
なんと、こんなにも集まってくださるという親切さ。。(;_:)
あ、男の人だけのサークルではありませんよ(笑)
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p!eceさんのメンバーは全員で４０人いらっしゃいます♪
サークル選手権はp!eceさんの一番メインとしているイベントなので、
なななななんと１年間！！！！かけて準備をするそうです！
それだけ時間があれば余裕なのでは・・・・と思うかもしれませんが、
週に２回は、話し合いで集まるそうです！
本番が近くなるとほぼ毎日(＠_＠;)！！！
毎日サークル選手権のことを考えるので夢にまででてくるとか・・・・
サークル内ではこのような状態になることを
「洗脳」というそうです（●＾o＾●）(笑)
サークル選手権といえば、なんといっても
個性的なゲームがお客さんを盛り上げてくれるのですが
TOY STORYの世界をモデルとした、
「子供が目覚める夜明け前にMISSIONを成功せよ！」
や、
ドラゴンクエストをモデルとした、
「悪の化身をみんなで倒すゲーム」
など、こんなアイディアどこからでてくるんですか？！？！(>_<)
よくぞ聞いてくれましたね←
p!eceの上級生から伝わるアイディアの出し方を教える、
勉強会を開いているそうです。
上級生が先生になって教えているとか。
上級生の頼れる感はこういうところからでていたのですね；）
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そして、こんな努力もあり、
p!eceさんは３年前から驚異的な成長を遂げています。
１年前のサークル選手権と比べ、お客さんの数は、
５００人UPの６５０人！！
５００人増加させるというのは並大抵の努力ではないですよね。
組織の構造も話し合いで変えたり、情報戦略も変えたり、
良いところは受け継ぎつつも、毎年同じということはないそうです。
メンバーが変わっても、ほとんど１から作り上げていく状態。
それはとても大変なことだからこそ、絆も深まるのでしょうか。
リハ中も、スタッフさんはみんなとても仲が良くて、
冗談を言って笑い合っていたかと思うと、
切り替えてお仕事をしていて、メリハリがありました。
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裏側のお話しを聞いていると、
割く時間も労力も半端なものではないのだなと感じましたが、
なぜそこまでできるのか？！とおたずねしたところ、
首都大を盛り上げたいという気持ちが一番にあるからだそうです(*^^*)
普段は、大きなイベントも少なく、落ち着いてみえる首都大生だけれど、
自分たちの作ったきっかけで、
首都大生がこんなに団結して、こんなにも楽しそうな顏を見せてくれる。
それがたまらない！！！
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私も、サークル選手権に関わるのは今年が初でしたが・・・
正直、、、、ディズニーランドよりも楽しいですよ！
p!eceさんの演出する世界観にどっぷり浸かれるのが最高です（●^□^●）
参加団体の方からも、
「こんなにうちのサークルが仲良しだなんて思わなかった」などの
うれしい声もいただいています♪
来年もサークル選手権もさらにグレードアップするようなので
すっごく期待しています！！！！！！(*^□^*)
（一緒に撮ってくださいました～♪）
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高井ひろえ
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