ミスTBAコンテスト2014 EntryNo.3 高井ひろえ

ティム・バートンの世界

六本木の森美術館で、

「ティムバートンの世界」に浸ってきました♪

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をはじめ、

「シザーハンズ」、「バットマン」、「チャーリーとチョコレート工場」など

数多くの映画作品を世に送り出している

ティム・バートンのルーツを知ることができる展覧会です(*^^*)

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「骸骨」「死」「お化け」

どうしても怖くて近寄りがたいイメージなのですが

ここでは違います!!!!!!!!!!!

まさにティム・バートンの作品では、

「闇」側に存在する彼らが主人公で、

足がひょろひょろで目がうつろで、ちょっぴり滑稽なのだけれど、

どこか私達を笑わせたいというような、

仲良くなりたいというような、

優しい目。

なんとも愉快な「闇」の住人ばかりなのです!

一緒に行ったさゆりさんも、

「ホラーと愉快さをまぜるって斬新!」って!

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私はお化けを見たことがないですし、見たいと思ったこともないです。

毎日何かに襲われる心配もないし、

ジェットコースターでまっさかさまに落ちるみたいな

ドキドキもない。

毎朝、どんなわくわくすることが自分に起こるんだろう?!と考えることを

くせにしている自分ですが、

ある意味私の生活って平凡なのかもしれません!笑

だから、ティム・バートンは日常を変えた。

「平凡な毎日よりは、ちょっとホラーがまざって、

ちょっとだけ怖い世界の方が

ドキドキして楽しいじゃないか!!!」

と、思ったんです。きっと(*^〇^*)

さゆりさんに教えられ、

ライトの光加減とか

展示の仕方とかにも注目して見ていました。

しっかり見ようとすると疲れますね~。。

でも満足感を伴う疲れでした(^O^)

ティム・バートンは、この愉快なホラーの世界が大好きで

大好きで仕方がないんですね!

だって、カフェでもらえるコースターにだって

ホラーなキャラクターの絵を描いているんです!!

無意識にしてしまうほど、お仕事を愛している。

ついつい考えてしまうからこそ、

ティム・バートンのホラーの世界の奥行は終わりが見えないほどに深い。

自分もこんな天職をみつけられたらいいな!

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展望台からの夜景は涙がでるほど最高でした・・・・・!!!!

高井ひろえ

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