こんばんは☆

今日は私が小学生のとき住んでいたスイスについて少し書こうと思います♪

父の仕事の関係で小学校1年生のときにスイスのジュネーブに行くことになりました。
ある日両親から行くことになったことを言われたわけですが、

スイスってどこだろう～？
何をするんだろう～？
と？マークだらけで正直何もわからぬまま気づいたら出国の日を迎えていました笑

当日、友だちと祖母が成田空港までお見送りに来てくれたのですが、
出国間際に私は大号泣したのを今でもよく覚えています。
小さかった私はもしかすると永遠の別れだと思っていたのかもしれません。
ビービ―泣いてさぞかし、迷惑だったことでしょう。笑

約12時間ほどのフライトを終えようやくたどり着いた場所は、レマン湖という大きな湖のある綺麗な都市でしたヽ(´▽`)ﾉ
「アルプスの少女ハイジ」の影響もあって、皆さんスイスといえば、生い茂る山々を想像されるかと思いますが（私もこころのどこかでイメージしていました）
実際はこのような感じです！

注）わかりづらい写真だな・・・と思った方もいらっしゃるかとは思いますが、
撮影者がこの私なのでお許しください。
こんな場所に私は住んでいたのです！

写真に写っているレマン湖で勢いよく吹き上げる大噴水はジュネーブのシンボルと言えます♪
お天気の悪い日には上がらないので、見れない日には少し悲しくなっていました。
今でもたくさんの思い出の詰まった大好きな場所なので、長期休暇には友だちに会いに帰っています☆

私はただ姉と一緒に両親について行っただけなので苦労はしませんでしたが、
言葉も、通貨も、文化も、車線も異なる新しい環境に移り住んだことで両親は大変だっただろうな…と今になって思います。
と同時にすごいなと尊敬します！！！

習い事も色んなものを習わせてもらいました。

残念ながら、身についたものは特になかったような気もしなくもありませんが…

どれもとても貴重な体験でした(*’-’*)

つづく・・・

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