スリランカ編part3!

昨日は岩山登りのあと、アーユルヴェーダという伝統医療・マッサージを受けました♪

【アーユルヴェーダ】
とは、今から約4000～5000年前に人々の病気を治す方法として聖人たちが生み出した伝統医療のことです！
元々は北インドで作り出されたものだと言いますが、スリランカにも伝わったためこの地で今でも行われています。

その昔、聖人たちは
人が具合が悪くなるのは、体内のバランスが崩れ毒素がたまってしまうからだ。と考えたと言います。
それならば、たまった毒素を排出してバランスを元に戻そう！

といって生みだされたのがアーユルヴェーダ治療です＊

観光客も疲労回復と美容のための“アーユルヴェーダ・マッサージ”を受けることができると聞いたので行ってきました♪

木の実・ココナッツ油・木の葉とあらゆる材料を何日も漬け込んだオイルで全身をマッサージしてもらったあとに、サウナのようなところに入ります。
サウナから出ると全身オイルでべったべた！笑
髪の毛も、恐ろしいほどツヤがあり、
これがアーユルヴェーダなのか～！
筋肉もほぐれ、いい香りだし、確かに体によさそう！
というのが私の感想です笑

最後の独特の風味の紅茶を飲んでおしまいです！
この紅茶が驚きの熱さでした…!

（写真は突然博物館を見ていたらスタッフの方に腰に布を巻かれた壺を持たされたわたし
恐らく、伝統文化）

観光だけでなく、こうしたマッサージも受けることができてよかったです♪

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