なぜ留学生を支援するボランティアをするのか
こんばんは(●^o^●)
昨日は、今期に留学する学生との初顔合わせでした!
私は、留学生を支援するサークルに所属しています(*^^*)
所属した理由は・・・大学にはいるまで海外出身の方と関わる機会がなくて、
珍しかったから。そんなあいまいな理由だったと思います。
そこで出会ったのは
日本に「期待」して、勇気をだして海をこえて、
首都大を選んできてくれた留学生たち。
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前期、私は、
日本語をまだあまり話せない留学生の生活支援をするサポーターとして
ずっと留学生と関わって来ました。
留学生は、日本にきてすぐのとき、
複雑な電車の乗り換え。人混み。道に名前がついてないから迷う。風邪をひいたときの不安。文化のちがい。
いろんなこわさを経験しているように思えました。
もしかすると楽しんでいたかも知れませんが!
そんななかで、
助けてくれてありがとう。やっぱり日本は素敵だね。日本人って素敵だね。
その言葉をきいたときに、ほんとうに幸せだと思いました。
マイナスの面も、暮らしていれば、それはたくさんあるけれども、
それよりも、彼女にとっては、プラスの面が上回っているんだ。
そこに自分の存在がある。
大学にはいってはじめて、生きている実感がわきました。
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もっともっと楽しい思い出を、一緒につくるお手伝いをしたい。
日本を大好きになって帰ってほしい。
そこで、
私がサポーターをしていた女の子がKAWAIIものが大好き!といっていたので
「原宿・表参道KAWAIIもの巡り」を企画したり。
「海がみてみたい!」といっていた女の子がいたので、
「江ノ島アドベンチャー」と題して、たくさんの人で江ノ島を探検する企画をたてたり。
どうしたら、この企画がおもしろくなるのか。
ゆうきさんやめりちゃんにも一緒にアイディアをだしてもらって、企画書をかいて、
結局、「江ノ島へスパイにはいる!しかし、そこにいる敵には、スパイとばれないように、
ただのカップルのふりをしながらミッションをクリアしろ!」
という企画になりました(*^_^*)
明るくてすぐにひとと仲良くなれちゃう特技をもつ子たちに助けられて、
最高の時間になりました。
都心からすこし離れたところに、
こんな素敵なリゾート地があるなんて、わたしも知らなかったです!
一緒に日本を発掘していくおもしろさを感じました。
また、そんな活動をしていくうちに、
プロの日本の観光地のガイドさんを見習たいと思い、
海外旅行者専用のはとバスツアーに、英語を話すという条件で
参加させていただいたりもしました。
そこで出会った観光客に紹介して、反応がよかった観光地は
必ず留学生にも紹介するようにしています。
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「気がついたらやってしまっていること。
やりたくてしかたがない。
とにかくやっていて楽しい。
長く続けてもいやにならない。」
これらにあてはまれば、それはわたしの好きなことです。そして強みにつながります。
この強みが将来、お仕事に生かせたら、最高に幸せだと思います。
私はどういうふうに生かせるのだろう・・・。
明日は取材があるのですが、キャリアのことを聞かれるらしく、今も考えています。
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一緒に留学生支援をしている子たちも、ほんとうに素敵な子ばかりです(*^_^*)
みんなの前向きさを感じて、私も頑張らなければと思います。
今期もがんばろうね★
高井ひろえ