ミスTBAコンテスト2014 EntryNo.3 高井ひろえ

同じ学生として衝撃だった

先日、ミスユニバースジャパンのお二人にレッスンをしていただきましたが、

レッスンをとおして、思わぬ方向からの学びがありました。

それは東大の学生新聞さんからの学びです。

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大学生活は、社会人になるための準備期間だと思います。

ビルの1階が社会人1年目としたら、

ビルの地下は大学生。今です。

今やっていることは、必ず社会人での仕事ぶりに繋がります。

ですが、やはり「学生だからまだいいんだよ。許されるんだよ。」って、

心のどこかで甘えていると思います。

何かのイベントを運営するとしたら、

「学生クオリティでも仕方ないじゃないか。」とか。

キャリアマップを見たら、

「まだ社会にでることなんて遠い話だよ。」とか。

もちろん、お金や時間のことも言い訳になると思うのですが、、。

偉そうなことを言っていますが、私自身の反省を含めて話しています。

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もうサイト(←こちらをクリック)を見ていただければ

すぐにわかると思いますが、

東大新聞の方たちは、学生だからという甘えがありませんでした。

取材の前にも、候補者が準備をしやすようにと、

とても詳しい質問内容を送ってくださったり、

個人情報についての扱いもとても慎重だったり、

言葉遣いもすごく丁寧。

そして、レッスン中も、色んなところに気づいて、

うまくいくように動いてくださいました。

そんな社会人同然もしくはそれ以上のお仕事ぶりでしたが、

同じ「学生」なので、話しやすいのか、ミス候補者たちもすぐに打ち解け、

友達のように仲良く話せるようになり、

取材のときも、候補者はリラックスして話せているように思えました!

記者さんは、「学生」の面と「社会人」の面をうまく使っていると思いました。

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東大新聞の

沢津橋さん(ピンクの服の方)と、須田さん(写っていません)に

お世話になりました。

同じ学生として、このお二人との出会いは衝撃的でした!!

自分のことを深く反省するきっかけになりました。

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見返すと、何だか私が取材をしたみたいですよね・・・(笑)

ですが、首都大にも、

取材をして、ここで紹介したいくらいの学生さんが

私のまわりだけでもたくさんいます。

今期は授業が忙しいのでたくさんの時間はないけれど、

お昼休みとか、空いている時間に

首都大のいろんな人と出会って、お話しを聞きたいと思いました。

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そんなこともあり、帰ってから早速

お互いに初対面だけれど、

海外に興味があり、行動している学生さん3人との

昼食をセッティングしました(●^o^●)

あ~~わくわく(#^.^#)!!

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高井ひろえ

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