同じ学生として衝撃だった
先日、ミスユニバースジャパンのお二人にレッスンをしていただきましたが、
レッスンをとおして、思わぬ方向からの学びがありました。
それは東大の学生新聞さんからの学びです。
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大学生活は、社会人になるための準備期間だと思います。
ビルの1階が社会人1年目としたら、
ビルの地下は大学生。今です。
今やっていることは、必ず社会人での仕事ぶりに繋がります。
ですが、やはり「学生だからまだいいんだよ。許されるんだよ。」って、
心のどこかで甘えていると思います。
何かのイベントを運営するとしたら、
「学生クオリティでも仕方ないじゃないか。」とか。
キャリアマップを見たら、
「まだ社会にでることなんて遠い話だよ。」とか。
もちろん、お金や時間のことも言い訳になると思うのですが、、。
偉そうなことを言っていますが、私自身の反省を含めて話しています。
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もうサイト(←こちらをクリック)を見ていただければ
すぐにわかると思いますが、
東大新聞の方たちは、学生だからという甘えがありませんでした。
取材の前にも、候補者が準備をしやすようにと、
とても詳しい質問内容を送ってくださったり、
個人情報についての扱いもとても慎重だったり、
言葉遣いもすごく丁寧。
そして、レッスン中も、色んなところに気づいて、
うまくいくように動いてくださいました。
そんな社会人同然もしくはそれ以上のお仕事ぶりでしたが、
同じ「学生」なので、話しやすいのか、ミス候補者たちもすぐに打ち解け、
友達のように仲良く話せるようになり、
取材のときも、候補者はリラックスして話せているように思えました!
記者さんは、「学生」の面と「社会人」の面をうまく使っていると思いました。
東大新聞の
沢津橋さん(ピンクの服の方)と、須田さん(写っていません)に
お世話になりました。
同じ学生として、このお二人との出会いは衝撃的でした!!
自分のことを深く反省するきっかけになりました。
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見返すと、何だか私が取材をしたみたいですよね・・・(笑)
ですが、首都大にも、
取材をして、ここで紹介したいくらいの学生さんが
私のまわりだけでもたくさんいます。
今期は授業が忙しいのでたくさんの時間はないけれど、
お昼休みとか、空いている時間に
首都大のいろんな人と出会って、お話しを聞きたいと思いました。
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そんなこともあり、帰ってから早速
お互いに初対面だけれど、
海外に興味があり、行動している学生さん3人との
昼食をセッティングしました(●^o^●)
あ~~わくわく(#^.^#)!!
高井ひろえ