こんばんは(*^_^*)
今夜は寒かったですね(>_<)
晩ご飯のあつ〜いスープの熱が、
身体の奥からじんわり、ほっぺたへと伝わってきました。
「寒いねっ。」って、亀みたいに首をひっこませて、
友達と歩く帰り道。
寒さは、いろんな当たり前のものを、
ありがたく感じさせてくれるので、嫌いではありません(*^_^*)
、、、って言っていられるのも、今のうちでしょうか?(-_-#)笑
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昨日は、イザティとアンナに、マレーシア風ごはんを振る舞ってもらったわけなのですが、、、
そこで彼女たちから学んだことがあります。
「与えることをこわがらないこと」
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イザティとアンナは、私と出会って本当に間もないのです。
話したことも数える程度しかなくて。。
前話したのは、wifiについて教えたときだろうか。。。いつだろう。。ってくらいで!
そんなイザティが突然、私の部屋に来て、ご飯をごちそうしてくれることになったのです(*^_^*)
買い出しや料理の手伝いをさせてー!といっても、
大丈夫だよ!と言われ、本当に全て任せっきり・・・
部屋へ行くと、テーブルまでセッティングしていてくれて、、
「授業や観光系のフィールドワークが本当に忙しいんだ。」と言っていたのを思いだし、
がんばってこんな時間をつくってくれたのかと
思わず抱きしめてしまいました。
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私がイザティ、アンナの立場だったら、こんなふうに振る舞えるのだろうか・・・。
まだ数回しか話していない私には、お礼するようなこともないはず。
しかも、日本へ来て間もない状態。
物価も高くてびっくり!(何も持たずにマレーシアへ行っても、必要なものは全て安く買えるから大丈夫といっていました)と言っているのに、
すべてイザティ、アンナが買い出しにいってくれたのです。
ごちそうといっても簡単にできることではないと思います。
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そんな中で、「与える」ということは、少しこわいことではないでしょうか。
たくさんたくさん時間やお金をかけて、与えたのに、すぐに関係が切れちゃったらどうしよう、とか。
私は、主に、「与える」ということは、
ある程度の人間関係が出来上がってからなされるものだと思っていました。
だから、会って間もないイザティ、アンナが、私にしてくれたことに、
喜びながらもびっくりしたのです。
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私たちがおいしそうにご飯を食べたり、辛さ比べをしているのを見て、
イザティとアンナはすごく幸せそうな顔をしていました(*^^*)
笑顔が絶えず、うれしそうに料理の説明をしてくれていました。
まるで、「与えること」に幸せを感じているかのように・・・。
私はこれから2人のことを本当に大切にすると思います。
2人は、料理もとっても上手だけれど、
人の心を動かす天才かもしれません(^^)!!
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マレーシアでの食卓のあたたかい雰囲気を
イザティとアンナが私たちのところへ配達してくれたみたいな感じがしました(*^^*)
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ミスコンは
11月4日(平日火曜日)17:30〜です(^^)/
首都大は当日いらした方の投票のみで結果が決まります(*^^*)
応援していただけたら本当に嬉しいです♪♪
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高井ひろえ