ミス慶應コンテスト2014 EntryNo.6 西村萌

第三十歩♥︎女性の雇用問題

皆様、こんばんは。
今日で私のブログも30回目を迎えました。
あらためて、購読して下さっている方々に感謝の言葉を伝えます。

ありがとうございますm(__)m

試験期間で、生活習慣が乱れていたので昨日から早寝早起き、そして食事をきちんと取るように心がけてます。

本日の晩御飯↓

そして、Twitterにあげた写真はこちら!!!!☆

そんな今日は、
土、日に朝日新聞で連載されていた
女性の雇用問題
に関する記事を読んだので、
その内容と私の考えをご紹介しようと思います。

【Moe’s mind】

女性の雇用に関する法律が出来たのは、1985年の男女雇用機会均等法が始まりでした。

しかし、会社に入れたからといって
” はい、よかった、一安心”
とは、なるはずもなく・・・。

今も根強く残る固定概念。
それは、

育児や家事は母親がするもの

だということ。

それを、象徴するかのように

総合職 ワーキングマザー向け職種転換

という募集の言葉も存在するそうです。

もちろん、これまでの風習や文化から女性が家事や育児をするという概念が残るのは仕方ないかもしれませんし、現実問題その方が一般的でもあります。

でも、この固定概念が変わらない限り女性が社会で働き続けるのは中々難しいです。

これは男性のみならず、女性の意識転換も必要だと思います。

ここまでは前置きとして、
これからが本題です。

元々、共働きの夫婦っていますよね?
けど、旦那さんの海外転勤や育児を理由に、否が応でも仕事を辞めてしまわないといけなくなり、
退職する女性は少なくはないでしょう。

もちろん世帯収入は大きく減りますが、そんな時に現れるのが

数多くの得点

です。

☆旦那さんのお給料につく配偶者手当
☆これまで負担していた年金保険料や健康保険がなくなる
☆旦那さんのお給料にかかる税金が減ること

奥さんが働かなくても
お金が入ってくる仕組みになっていて、
一度この世界に入ったら、よほど稼げない限り前の働きには戻れないかもと思う人もいます。

一見、この
”扶養の国”とってもよく見えますよね。

しかし、そうやって専業主婦になって笑顔でベビーカーをおして歩く日々、、、

人間なので何が起こるかは
わかりません。
旦那さんの変心や失業、死亡
などがあれば、

貧困の世界と壁一つなんです。

元々、有能で働く力を持っていた女性でも、旦那さんの都合に合わせて仕事を辞めたのにも関わらず、

もし悲劇が起こってしまえば、

苦悩の日々に変わってしまいます。

こう考えると、
せっかく勉強も頑張って働く能力があったのに、
女性だけが子育てや家事のために
仕事を辞めなければいけない
というのは、おかしな話ですよね。

子育てもお家の仕事も
きちんと夫婦で分担して
お互いを尊重し合うような家庭を築いていくことが、一般的である国になっていけばいいのになっと思います。

8月2.3日の朝日新聞朝刊に記事が載っていますので、ぜひご覧下さい。

慶應出身の方の話も載っていましたよ☆☆

それでは、今日はこの辺で❤︎

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moe….

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