スリランカ編part5！

皆さんこんにちは♪

twitterなどでこのブログを読むことで

「スリランカの知識がつく！」

「勉強になる！」

などなどの声をお寄せいただいて非常に!!!嬉しいです！

私も勉強になっております。

もはや”ミスコンブログ”ではなく、”スリランカガイド”になっているような気もしなくもありませんが・・・

今日も張り切って書いていきますね♪

さて、本日はスリランカの特産物、紅茶についてです◎

セイロンティー。

皆さん一度は聞き覚えのある紅茶の種類だとは思いますが、

この”セイロン”とは実はスリランカの旧国名なのです＊

スリランカが紅茶の国と言われる理由も分かるような気がしますね！

スリランカが紅茶の国となった起源はイギリスの植民地時代に遡ります。

当時セイロン島はコーヒー栽培を行っていました。

しかし！！！コーヒーにとにかく害虫が寄ってくる・・・

はてどうしたものか・・・

となったときに、現れたのが紅茶大国イギリス！！！

イギリスは「イギリス帝国紅茶生産地」としてセイロン島に紅茶の木を植え、見事紅茶畑は拡大していき

今に至るのです。

なるほど。なるほど。

毎食紅茶を飲んでいますが、やはり美味しいです(*^ｰﾟ)b

実際に紅茶工場にも行ってみました！

1867年に初めて紅茶を持ってきたJames Taylorさんや日本でも有名なLiptonさんの写真を見ましたよ(*’ー’*)

写真は紛らわしいですが、紅茶畑ではなく！！！

偶然見かけた垣根と撮ったものですｗｗｗ

我ながら紛らわしい写真ですね～

↑ホテルの近くの池と

今日も素敵な一日をお過ごしください！

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