2014年9月23日
こんな私がほんのちょっと自慢に思う事
こんばんは(*^^*)
わたしには、大学1年生のときから、コンプレックスがありました。
それは、標準語を話せないことです。
ずっと岐阜にいれば、それは全く気にならないことなのですが。。
東京にきてから、徐々に指摘され、気になるようになってきました。
特にショックだったのは、バイト先で、
はじめて方言、岐阜のイントネーションを聞いた生徒に、
たくさんいじられたことです(;一_一)笑
「げつようび」
「つぎの問題は」
「うしろのひとは手を挙げて」
「何を考えているのか」
「先生」
全部全部、、、ちがったイントネーションになってしまう!!(;_:)
このイントネーションが不思議で仕方がない生徒たちに、
「先生は日本のひとではないのではないか」
といううわさをながされたこともありました(笑)
このままではいけないと思い、ほぼ毎日つづけていることがあります。
それは、ニュースの原稿などを正しいイントネーションで読むことです。
アナウンサーの方の声をレコーダーアプリに録音して、繰り返し聞いては
自分もあとから話す。をつづけます。
イントネーションはまだまだですが、最近では、
アナウンサーのような声がだせるようになってきました(*^^*)
この毎日の練習が将来にどうつながるかはわかりませんが
心の中で、自分を自慢に思うところが1個でも増えたことで
自信のない自分から、成長できているような気がするんです。
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高井ひろえ